ハモらせる努力2006年09月02日 21時38分39秒

あるしすの演奏会も終わって、久しぶりに三善、武満、間宮、林の作品を歌ってみている。(いずれも、一度は歌ったことのある曲だ。)

で、感じるのは、「歳取ったな~。」ということ。

細かい音の動きを拾っていく根気や、ハモらせる努力。いずれも10年前に較べると。。。。。。。

いかん。いかん。リハビリのつもりで、コツコツやるのだ。(ってそれが難しい歳なのだ。)

男たちの大和2006年09月13日 02時21分46秒

映画「男たちの大和」をDVDで観る。前評判が良かったので、期待していた。

確かにセットが凝っていて、きっと映画館で観たら迫力があったに違いない。

でもね。イマイチ。。。。。

主人公(でもないか。。。。)の年少兵たちの背景の描写が不十分だったためか、最後まで主人公たちに思い入れできなかった。また、士官らの確執(単なる言い争い?)についても「そうだったんだろうな」という認識は持てても、映画に何の影響が?挿入してみただけ?

映画的には主人公は3人の下士官である。これまた、背景の描写が不十分なため、単に「大和が好き」な大和ファミリーの絆、みたいなことになっている。

久石譲の音楽も「ハウル~」ほどのインパクトがなくて、やっつけ仕事なのか?といった感じ。

映画の感想を聞かれて、「蒼井優がカワイイ」と、やっと答えた。

花とアリス2006年09月27日 17時58分15秒

「男たちの大和」唯一の収穫である、蒼井優の出演映画「花とアリス」のDVDを観る。

二人の仲良し女子高生をめぐる青春モノ映画で、蒼井優はその内の一人の役である。(もう一人は鈴木杏。)

これは久しぶりにイイ映画だった。勿論、主役の二人の演技(なんだろうな。。。)と醸し出す雰囲気も良かったのだが、映画全体の統一感(決して高い水準で統一されているという訳ではない。)に監督の力量を感じた。演出、映像、音楽これらが実にうまくかみ合っているのだ。

監督は岩井俊二。音楽も彼自身による。音楽自体はそれ程凄いモノではないが、映画音楽として、この映画の音楽としてはピッタリ合っている。